お知らせ/ブログ | 合同会社Green Design | 庭木の剪定、草刈り、伐採、伐根など植物の事ならどんなことでもお任せください

〒226-0016 横浜市緑区霧が丘5-2-12 シャトレ―寿 101

090-3817-4844

営業時間9:00~19:00

お問い合わせはこちら

menu

お知らせ/ブログ

自然な樹形を保つための剪定とは?

こんにちは!
神奈川県横浜市にある「合同会社Green Design」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。


雑木の庭の骨格を作る落葉樹。
コナラのように生長するスピードが比較的早いものが多く
そのまま健やかにグングンと幹が太くなり
樹冠もすぐに大きくなってしまいます。


しなやかな細い幹の状態を維持するためのポイントは
「木の幹を太らせないこと」です。
栄養分を作る葉を増やさないことも大切になってきます。


木全体の葉の枚数を増やさないようにするためには
枝ごと切り落とすのが効率的といえます。
しかし、枝の途中から先端だけをぶつ切りにしてしまっては
自然な枝ぶりからはかけ離れてしまいますね。


枝を間引くようにして、毎年全体の3分の1程度の枝を剪定していくのが
細い幹をキープするための程よい剪定といえるでしょう。


木の種類によって、枝の出方というのは異なるもの。
幹から横和田が出やすい常緑樹や針葉樹は
古くなった横枝を、幹の付け根から間引くように切り落とし
新しく生えてきた横枝を選んで残します。


間引いた枝と一緒に、その枝についていた葉も落ちるので
効率よく葉の数を減らすことができます。
一度スリムで風通しの良い状態に整えられたら
剪定は成功したといえるでしょう。


当社には、樹医が在籍しているため
樹種ごとにお手入れの方法を選別できます。
また、植物の性質に合わせて剪定ができるので
樹へのダメージを最小限に抑えたメンテナンスができます。

小さい木から、高木まで、どんな木でも伐採・伐根・剪定ができます。
是非お気軽にお問い合わせください。



お問い合わせはこちらから

植物の診療はこちら