抜根と伐採はどちらを選択すべき?
庭にある木を切るべきか、それとも根元ごとごっそりと取り除くべきか判断に迷ってしまうこともあるでしょう。
例えば、その植木をまだ必要としているが、ちょっと枝葉が伸びすぎて困ってしまっているという状況でしたら、伐採のみで十分でしょう。
木が生い茂っていて日当たりが悪くなったり、景観を損ねる状況でしたら、必要に応じてカットすれば、それで問題解決につながります。
一方で、抜根が必要な場合は景観上の問題だけでなく、何か使用用途で問題が発生している場合に抜根すべきでしょう。
例えば、木を取り除いて物置を設置したい、駐輪場を設置したいなど。
そうなるとやはり伐採しただけでは問題解決にならないので、根元ごと取り除く必要があります。
他にはシロアリやスズメバチの巣ができてしまって、危険なため取り除くケースもあります。
近隣にご迷惑をおかけしてしまう事もあるので、そういった状況になってしまうなら更地の状態にした方が良いでしょう。
また、伐採、抜根どちらでも良いというケースもあるかもしれません。
そういった状況でしたら金銭的なもので判断しても良いでしょう。
伐採の方が圧倒的に安いです。植木の大きさにもよりますが、伐採で1本3000円のものだとしたら、抜根だとその3倍以上の価格となる1万円以上が予想されます。
伐採や抜根を含めた庭のお手入れなら弊社にご相談ください。